南九州税理士会大分県連合会


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大分県連合会の活動について

話し手 此本英一郎

聞き手 谷口大介

此本英一郎 写真
谷口大介 写真

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    • タニグチ:
      では次に税理士は税理士会に所属しなければならない。 という義務があるわけですけども、その税理士会について簡単にご説明いただけますでしょうか
      コノモト:
      はい。私どもが所属してる税理士会というのは、各国税局単位にございまして、大分県の場合は南九州税理士会という会に所属しております。 南九州税理士会は、熊本国税局管内の大分県、熊本県、鹿児島県、宮崎県の4県で組織をされた税理士会でございます。 現在、南九州税理士会の会員の登録人数は1921名(2010.12 記)でございまして、そのうちに税理士法人が43件という形になっております。 (注)平成22年12月31日現在の南九州税理士会4県の登録人数は1977名 法人60件   大分県の登録人数は、437名 法人15件となっています。
      タニグチ:
      大分県連合会の主な活動についてお聞きします。租税教室の取り組みを税理士会としては行っていますが、これについてご説明いただけますか?
      コノモト:
      はい、これはですね、私どもは租税に関する専門家として租税教室というものを各地で開いております。児童生徒のみならず、社会人に対して行うもの含めて租税教室と言っているわけですが、私どもが今、力を入れておりますのは小学校、中学校、高等学校の児童生徒さん方に税金の仕組みを教える事です。どういうふうな税金があって、そしてまたそれをどういうふうに使っておるんだっていうこと教えています。国の財政の根幹であります税金というものを、小さい時から教えるというのがこの租税教室の趣旨となります。租税教室はそういう形で幅広く活動している次第であります。
      タニグチ:
      そうしますとこの租税教室というのは小学校ですとか中学校の授業の一環として、税理士が先生として授業を行うという活動なのでしょうか。
      コノモト:
      そうです。税金の事というのはなかなか難しいものですから、学校の授業では時間をわざわざ割いて税金の教育をされてないという面もあるようでございます。そこで、税理士が税の専門家として、税金の仕組みその他教科書に書いてある以外の事を幅広くを教えていこうという事でございます。
      タニグチ:
      学校の授業で税金の勉強できるっていうのは、私たちが幼い頃はなかったものなので、これは非常に良い取り組みですね。
      コノモト:
       はい。学校の現場の先生方からも、父母の会からも高い評価を受けているのが現在の租税教室の実態でございます。
      タニグチ:
           次に成年後見人という制度があると思いますけども、税理士もこの成年後見人に登録できるということなんですけども、税理士会としてはこの成年後見人についてはどのように取り組んでいらっしゃいますか?
      コノモト:
      これもですね、税理士会の今からの大きな仕事になって来ると思うんですが、ご承知のように日本は高齢化がどんどん進んでおります。その中で高齢者の方の財産、あるいは身上監護も含めてですけども、おひとりで管理するのがなかなか難しくなった場合に、税理士の一番得意な分野である財産管理をどうしていくか、そしてそれも含めて身上監護もどうしていくかという事を、社会貢献活動の一環として成年後見人制度に積極的に関与して行こうという取組みでございます。大分家庭裁判所からも、最近では税理士会の方に成年後見人になっていただけないかということで、申込みがあっているというのが現状でございます。
      タニグチ:
      本日は此本英一郎先生にお伺いいたしました。 ありがとうございました。
      コノモト:
      ありがとうございました。

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